最強クラスの発がん性物質<アフラトキシン> | イロイロモノコト

最強クラスの発がん性物質<アフラトキシン>

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ピーナッツに生えるカビ、アフラトキシンは、発がん性物質の中でも最強クラスに位置し、残留農薬の毒性と比べても桁違いに高い。

アフラトキシンには、アフラトキシンB1をはじめB2、G1、G2、M1などの種類が知られ、なかでもアフラトキシンB1は天然物でもっとも強力な発ガン物質

このカビ、昨年2013年に中国産ピーナッツで有名になったが、杉並区では「学校給食で中国産食材が17品目使われている」とする週刊誌の掲載を受け、今月8日、給食に中国産食品を使うことを中止する発表をした。

以下の汚染食品を見ても分かるように、中国産食品は気を付けるべきだ。

違反毒性物質が検出した中国汚染食品のごく一部だ。

大粒落花生/アフラトキシン(カビ毒)
炒ったスイカの種子/サイクラミン酸(人工甘味料)
炒ったピーナッツ/アフラトキシン(カビ毒)、TBHQ(酸化防止剤)
黒糖ピーナッツ/アフラトキシン(カビ毒)
生鮮ケール/ヘキサクロロベンゼン(殺菌剤)
生鮮ごぼう/パクロブトラゾール(殺菌剤)
烏龍茶/インドキサカルブ(殺虫剤)、フィプロニル(殺虫剤)、プロファム(除草剤)
烏龍茶エキスパウダー/サイクラミン酸(人工甘味料)
トマト茶/二酸化硫黄(漂白剤)
豚肉スライス/サイクラミン酸(人工甘味料)
豚生姜焼きパック/大腸菌群
かもの珍味(麻辣味)/大腸菌群
炭火焼き牛タンスライス/大腸菌群
ボイル刻みたこ/大腸菌群
冷凍切り身がれい(生食用)/大腸菌群
冷凍切り身かれい昆布〆スライス/大腸菌群
冷凍ししゃも味醂干し/大腸菌群
冷凍いか類/細菌
冷凍えだまめ/ジフェノコナゾール(殺虫剤)、大腸菌群
冷凍こまつな/大腸菌 冷凍たまねぎ/細菌

※厚労省「輸入食品等の食品衛生法違反事例」平成25年3~9月分より抜粋

※女性セブン2013年10月24・31日号

上記記事の参考:厚生労働省 輸入食品等の食品衛生法違反事例

しかしアフラトキシンに関して言えば、ピーナッツ以外のナッツ類のほか、トウモロコシ、大豆、小麦、綿実、香辛料類に生えることもあり、思った以上に幅広い。
輸入されたピーナッツやピスタチオ、ナツメグ等に汚染がみつかって廃棄処分されたケースもある。

それでも、日本の検疫検査は輸入食品のうち1割しか実施しておらず、残り9割の食品はノーチェックのまま国内に入ってしまうのが現状。

食品については、マスコミの情報を一部だけ見て踊らされてしまうこともあるが、やはり危険だと判断されたものについては極力避ける努力をしたい。

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