認知行動療法の大野裕先生が教える、こころを軽くする『かんたんコラム法』 | イロイロモノコト

認知行動療法の大野裕先生が教える、こころを軽くする『かんたんコラム法』

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カモミール

昨夜、認知行動療法の大野裕先生がBS日テレの『深層ニュース』に出演されて、こころを軽くする方法を紹介されていました。

番組の見出しはこんな感じ。

「注意 そのストレスが危ない 心の不調が病を招く?専門医が教える解消法」

2016年09月29日(木)放送

あなたを蝕むストレス。「まだがんばれる」…日々の生活で自分を追い込んでいませんか?
実は放置すると、命に関わる危険なストレスもあるといいます。
つらい現実を乗り切るにはどうすれば?今からでも出来る、意外なストレス解消法を専門医が解説しました。

【ゲスト】
大野裕(精神科医、認知行動療法研修開発センター理事長)

わたし自身ストレスに弱く常々メンタルを強くしたいと思っているので、興味深く見ていました。

その中で、

認知(考え方)を変えるとその後の気分も変わる。

認知を変える方法は、単にポジティブに考えるだけでなく、失敗を認めて教訓にするという両面の思考が大切だ。

というお話が印象に残りました。

そう、単にポジティブに考えるだけだと、どこかで行き詰まりますよね。

そして、

こういう思考は元々は誰でもできるんだけど、メンタルが弱っているときにはどうしても、ネガティブな方向に引っ張られてしまう。

元々人間は、何かあると身を守るためにまず不安な状況を想像するものだけど、それが行きすぎてしまう。

というお話も。

こうやって書いてしまうととても簡単なことなんですが、ほんとその通り。

そこで、思考を変えるために簡単にできる方法として、『かんたんコラム法』というのを紹介されていました。

ちょっとご紹介しますね。

かんたんコラム法

状況
何があった?
自動思考
どう思った?
適応的思考
現実的に解決する考え方は?
気分
気分に変化は?
今後の課題
気づき・課題は?

こんなふうに、ストレスになった出来事を書き出します。
たとえば、下のように。

かんたんコラム法(例)

状況
上司から叱責された
自動思考
自分はダメな人間だ
適応的思考
失敗したけどもう一度上司に相談してみよう
気分
少し楽になった
今後の課題
自分を責めすぎないようにしよう

自分の考えをメモすることで、感情が整理され、この方法を繰り返すことで自分の考え方を矯正することができるそうです。

この手のものってよく見る気がするんだけど、実際に続けたことがあるかと言うと・・・ない💦

書かなくても頭の中でやってるような気になってしまうんですが、その一方で、やっぱり心が弱ってるときは何か1つの考えに縛られてしまったり、ちょっと視点を変えてみるということができなくなっているかも。

それと、「書く」という作業を加えることで理性が働くんでしょうね。

心が縛られそうになったら、これをやってみたいと思います。

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